今、歯科医療の世界は「治療」から「予防」の時代へと移り変わってきています。
そのため予防歯科、高齢者歯科、審美歯科、インプラントなど、さまざまな分野で歯科衛生士として優秀な人材が求められています。
本校ではそのような医療現場の変化とそれに伴うニーズの変化をすばやく察知し、2006年から3年制の学科として実践的な知識と技術を学べるカリキュラムを用意し、即戦力となる人材育成に取り組んでいます。
例えば講義授業では、大学から一流の講師陣を招き、基礎分野から専門分野までじっくり学び、さらには国家試験対策に特化した授業も用意し、歯科衛生士として必要な知識を確実に修得できる環境を整えています。
また技術面では、校内の実習授業はもちろんのこと、日本歯科大学附属病院での6ヶ月にわたる臨床実習や歯科医院での臨床実習など、実際の医療現場で多くの時間を割いて学べる環境を用意しました。
そのため、より実践的な技術を取得することができます。
さらに少人数制ならではのメリットとして、一人ひとりに対して丁寧に指導ができ、着実に「口腔衛生管理のスペシャリスト」へと導きます。
履修科目
口腔衛生管理のスペシャリストを育てるため、より実践的な技術を身につけることができるカリキュラムをご用意しています。