校長挨拶

「医」の本質は「思いやりの心」にあると言っても過言ではありません。

名誉校長 古山 俊介

医療には二つの側面があります。ひとつは具体的な医療行為で肉体的な治療を施すという側面、"cure"。もうひとつは医師や看護師が患者さんを精神的な面から支え治療していくという側面"care"です。
この二つがうまくかみ合ってこそ、はじめて「真の医療」が成り立つのです。

医療現場において"cure"の面は技術的な進歩があればいくらでも前に進めることができますが、"care"の面が進歩するかどうかは、医療現場に携わる者の心にすべてが掛かってきます。
「医」の本質は「思いやりの心」にあると言っても過言ではありません。患者さんが抱える不安を取り除いてあげられるような"やさしさ"や"心配り"といった、人間が持つ内面的な要素も医療従事者には求められているのです。
心から患者の"care"ができ、いつの時も「思いやりの心」を忘れない「歯科衛生士」を一人でも多く育てていきたいと思っています。

 

1939年生まれ。日本大学名誉教授、歯学博士。 日本大学歯学部、日本大学大学院歯学研究科卒業後、アメリカ・ハワイ大学、アリゾナ大学に留学。
1975年より日本大学松戸歯学部教授、1994年には同学部長に就任。
1997年に学部長退任後も、2005年3月まで同大学にて教授として在籍し、同年4月、日本ウェルネス歯科衛生専門学校校長に就任。
2012年4月より日本ウェルネス歯科衛生専門学校名誉校長。

校長 前田隆秀

乳児から高齢者まで歯・口の健康はきわめて大切であることが歯科学の進歩とともに解明されています。
近年、口腔疾患(口の中の病気)は全身の健康に強く影響することが、データとして科学的に証明されています。
特に、心臓疾患、糖尿病と歯ぐきの病気とは緊密な関係にあります。
また、美味しく食べることは健康の維持増進にとって必須です。
高齢化が進む現在、心身ともに健康で長寿をまっとうすることは、国民の大きな希望であり、その礎となる口腔の健康の重要性が叫ばれ、専門職である歯科衛生士の活躍が益々求められています。
本校においては、教職員が一丸となって専門知識、技術の習得は勿論のこと患者さんから信頼され、社会の要望に答えられる歯科衛生士の育成に全力を尽くします。

 

1949年生まれ。日本大学名誉教授。歯学博士。日本大学歯学部、日本大学大学院歯学研究科卒業。
1995年より2014年まで日本大学松戸歯学部小児歯科教授。
1995年より中国天津医科大学口腔医学院名誉教授。
2015年より日本大学名誉教授
2017年4月より日本ウェルネス歯科衛生専門学校校長

講師紹介

命にも関わる歯周病予防の専門知識を持った衛生士に育ってほしい。

微生物学を担当しています。口腔で最も重要な疾患はう蝕と歯周病ですが、歯周病が命にかかわるさまざまな疾患の原因になることが解ってきました。しかし、これらの疾患は”専門口腔ケア”で防げます。「医学の究極の目的は予防にある」との考えから口腔がとても注目されており、専門的知識を持った衛生士が各方面で必要とされています。

 

日本大学特任教授

毎日の暮らしに活かせる知識も身に付きます。

「解剖学」「口腔解剖学」を担当しています。体の構造や働きを理解することは、家族や友人が病気にかかったり介護が必要になったときにも応用できる知識です。講義では、日常生活にも活用できる情報も付け加え、人の体について幅広い知識を持つ歯科衛生士を育成することを心がけています。

 

フィンランド国立オウル大学歯学部大学院在籍

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